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おおぐま・こぐまに愛の手を?!

人里へのクマの出現が多く報道される中、先日新聞でちょっと気になる記事を見つけました。
それは、餌不足でクマが人家近くに出没するケースが目立っているため、自然保護団体「日本熊森協会」[seikyou.ne.jp](兵庫県西宮市)が、餌となるドングリの寄付を呼びかけているという内容でした。
しかしその後、全国からドングリが殺到して現在は募集を中止しているという続報が載りました。
現在はドングリを運ぶ協力者を募っているとのことです。

同協会の公式サイトには、

ドングリのDNAの違いなどを指摘される批判も承知していますが、住民の安全、クマという種の保全が優先されるべきです。

という主張がありますが、そのような危険性があることを認識しているならばドングリが発芽しないようにあらかじめ加熱するなど、DNA汚染の対策を徹底すべきです。
今も害虫予防のために一応ドングリを茹でているそうですが、その辺のところをきちんとしているならばまあ大丈夫なのでしょうか。
私は門外漢なので異常気象が重なっているとはいえ人為的にクマに餌を与えることのメリットとデメリット、クマ以外の生態系に与える影響などについては判断できませんが、クマを徒に駆除するのではなく共生しようとすること自体は悪いことではありませんから、しばらくはこの協会の活動を見守りたいと思います。

以下はオフトピック。
関連情報を検索中に”クマにドングリ”の記事へのリンクの前後に原発反対サイトへのリンクを貼りまくっていたサイトを見つけました。
確かに、原発は万一の事故の際に環境に深刻な影響を与える危険性があっても(bad)、現実問題としてはより環境負荷の高い(worse)従来の発電技術(火力発電では二酸化炭素排出が、水力発電ではダム建造による周辺環境への影響が避けられない)に頼るわけにはいかないのですから、電力を使う文明生活を捨てる覚悟でもない限りどこかで必ず原発を利用せざるを得ません。
実際、そのサイトの制作にも原発で作られた電力をどこかで消費しているはずです。(仮に自宅の電力がクリーンエネルギーで賄われていて、しかもサーバーも自宅に置くほど熱心にその問題に取り組んでいるなら話は別ですが、その点については特に何も触れられていませんでした。)
それならば、ただ原発反対を唱えるよりもクリーンエネルギー産業で頑張っている企業の製品を買って応援し、それらの新しい発電技術が発電効率・コストなどの面で充分実用に耐えるように育てた方がよっぽど建設的ではないかと思います。
とりあえず太陽光発電パネルの製造(開発中を含む)・販売に取り組んでいる企業(関連会社等で事業を営んでいる場合も含む)を"太陽電池"及び"太陽光発電"でぐぐってみたら出るわ出るわ、ちょっと集めただけでもこんなに見つかりました。
ベンチャー企業、大手電機メーカーなどはある程度予測がつきますが、石油会社までもがこの分野に参入していたとは驚きです。

太陽光発電パネルの製造・販売を扱う企業(五十音順)

探している途中で疲れたのでリストアップ漏れはあるかもしれませんが、もちろん紹介していないことに他意はありません。

さて、偉そうなことを言ってリンクを並べてみましたが仮に私が実際に購入するとなると…気軽に買えるのはバイオレッタソーラーギア[violetta.com]ぐらいなものでしょう(苦笑)。
PC用携帯電源[rim.or.jp]もマニア心エコロジー精神をくすぐられますが、衝動買いするにはちょっぴり敷居が高いですな。

太陽だけで力尽きたので、風力についてはまた後日。とりあえずは私が以前から知っていたところを一つだけ挙げておきます。

…オフトピック大暴走。

(2004 October 21)


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