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杉並区立科学館

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杉並区立科学館外観(2004年11月撮影)

連絡先

施設紹介

緑青色の丸い屋根が目を引く杉並区立科学館は、住宅街の中、道路を挟んだ隣は公園という閑静な環境にある。
最上階にはプラネタリウムがあるが、主に学習投影などに使用されており、残念ながら一般公開はされていないとのことだった。
ただし、館内で配布されていたチラシによると月に1〜2回程の頻度で区内在住・在勤・在学者を対象に天体観望会や講演会(いずれも無料)が開かれており、会の参加者はプラネタリウムの投影を見ることができる模様だ。
なお、館内の展示コーナーには一般人も立ち入ることができる。
天文関係の展示では様々な天体ショーの様子を納めた写真や投影機の仕組みの解説、季節の星空を見られるパネル、小柴昌俊氏のノーベル賞受賞ですっかり有名になったニュートリノ研究の紹介などがある(2004年11月現在)。また、敷地の入口部分に緯度経度を表す標識があるのも面白い展示(?)だ。

投影レポート

なし。

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(2004 December 1)

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