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2004年7月「新しい眺め」

全編オートのこの番組はナレーションが少なく、季節ごとの星空と、その季節を感じさせる「音」が流れるというかなりシンプルな構成だ。
従来、プラネタリウム番組は星空解説が主役でドームに映し出された星々は解説員の説明を助ける道具として使われることが多かったが、この番組では季節ごとに見え方を変える天の川−銀河系−の美しさが主役という印象で、まさに「新しい眺め」という名にふさわしい。
終盤、宇宙で見えた星空について語る同館の館長・毛利衛氏のナレーションが流れると、星空が輝きを増し、宇宙に旅立ったような不思議な感覚を覚えた。

何も考えずにただ星空に包まれることのできる、どこか奥深さを秘めた番組だ。

(2004 December 16)

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